初心者でも簡単!婚約指輪・結婚指輪の重ねづけのコツ&選ぶポイント

初心者でも簡単!婚約指輪・結婚指輪の重ねづけのコツ&選ぶポイント


エンゲージリングとマリッジリングを同じ指に重ねて着用したり、ファッションリングと重ねたりと、2つのリングの重ねづけでリングコーディネートの幅を広げることができます。シーンやコーディネートに合わせて、重ねづけにチャレンジしてみたいけれど難しそう……と思っている人も大丈夫。基本さえ押さえれば、誰でも簡単に重ねづけを楽しむことができます。この記事では、重ねづけの方法や指輪の選び方に触れながら、TSUTSUMIの指輪を使ったオススメコーディネートをご紹介します。

エンゲージリングの重ねづけの順番は?
初めての人向け!ブライダルリングの重ねづけのコツ
 └ ■初心者にオススメのコーディネート
上級者向け! マリッジリング+ファッションリングの重ねづけ
 └ ■ダイヤモンド同士のコーディネート
 └ ■異素材を重ねるコーディネート

エンゲージリングの重ねづけの順番は?

エンゲージリングの重ねづけの順番は、左手の薬指の下側にマリッジリングをはめ、その上からエンゲージリングを重ねるのが一般的と言われています。

「結婚の証」を意味するマリッジリングの上に、「婚約の約束」をあらわすエンゲージリングを重ねることから、「ふたりの愛にふたをする」といったロマンチックな意味も。最近では、結婚式でマリッジリングの交換を行った後に、その上からエンゲージリングを重ねづけする「エンゲージカバーセレモニー」を行うカップルも増えているそうです。
 

初めての人向け! ブライダルリングの重ねづけのコツ

重ねづけの基本は「アーム」と呼ばれる指輪のデザインと素材をそろえること。
指輪のデザインは主に「ストレート」、「S字(ウェーブ)」、「V字」の3つが多くなっています。同じアームラインでそろえると、1本の指輪を着けているかのような自然なシルエットになり、存在感が増します。
アームの形が異なると、指輪と指輪の間に隙間が生まれてしまいますが、V字のマリッジリングとストレートのエンゲージリングの重ねづけは相性抜群。V字のくぼみの部分にセンターダイヤがピッタリと収まり、ひとつの指輪のように見える組み合わせです。
アームの素材や色味をそろえるのも、初心者にオススメのテクニック。シルバーのプラチナでそろえるとクールな印象に、ゴールドでまとめると華やかになるなど、雰囲気がまとまります。組み合わせに悩んだら、ぜひ試してみてください。

 

■初心者にオススメのコーディネート

Engagement Ring 婚約指輪
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ADAGIO-アダージョ- 結婚指輪
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TSUTSUMIのマリッジリングは、エンゲージリングと重ねると美しいフォルムを生み出すようにデザインされています。初めての方は、シンプルなデザインや、重ねて着用できるようにデザインされたシリーズを選ぶと失敗なくオシャレに決まります。

TSUTSUMIの「ADAGIO-アダージョ-」シリーズの1本は、細身V字ラインのデザインがなめらかで、エンゲージリングとの重ねづけがキレイに決まるデザイン。緩やかなV字ラインの「Engagement Ring」とそろえると、指を美しく見せる効果も期待できます。どちらも着け心地抜群で、ジュエリーに慣れていない方も違和感なく重ねづけを楽しむことができる組み合わせです。


 

 

上級者向け! マリッジリング+ファッションリングの重ねづけ

マリッジリングは、お手持ちのリングとのレイヤードで印象を変えられます。重ねづけのオシャレをステップアップしたい人は、エンゲージリングだけでなくファッションリングとコーディネートを楽しんでみて。ひとつの指輪でいろんな表情が楽しめるだけでなく、シーンにあわせたコーディネートも自由自在。コツを掴んでさまざまなオシャレを楽しみましょう!

 

■ダイヤモンド同士のコーディネート

VINCULUM-ウィンクルム- 結婚指輪
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エタニティダイヤモンドリング
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※参考商品
 
ダイヤモンドの指輪の重ねづけは、少し派手に見えてしまうのが悩みどころ。細身でシンプルなデザインでそろえるとすっきり品よくまとまります。マリッジリングは、「VINCULUM-ウィンクルム-」から、ダイヤモンドのアクセントが光る個性派デザインをチョイス。単体使いでも存在感がありますが、ダイヤモンドが煌めくエタニティリングと合わせると、よりエレガントで華やかな印象に。友人の結婚式などのオケージョンにオススメの組み合わせです。


 

■異素材を重ねるコーディネート

CONCERTO-コンチェルト 結婚指輪
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K18イエローゴールド ダイヤモンドリング
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※参考商品

オシャレ度が一気に上がるのが、色味の異なる異素材の組み合わせ。ポイントはアームの形をそろえること。統一感が生まれ、アクセントとしての色味が際立ちます。
プラチナとダイヤモンドの異なる輝きが美しく重なり合うV字ラインの「CONCERTO-コンチェルト-」とコーディネートにオススメなのが、星々に見立てたダイヤモンドを散りばめたTSUTSUMIオリジナルブランド「Pure Planets」のゴールドリング。プラチナ、イエローゴールド、ダイヤモンド、それぞれの色味が際立ち、そろえたアームで一体感もあり、上級者のコーディネートに仕上がります。



 


■まとめ
いかがでしたか? 難しそうなイメージがある重ねづけですが、コツさえ掴めば簡単にオシャレな手元に仕上げることができます。すでにエンゲージリングをお持ちで、これからマリッジリングを検討される方は、TSUTSUMIのショップにエンゲージリングを持参して、ジュエリーアドバイザーに相談を。たくさんのデザインを試着しながら、重ねづけにピッタリ合うマリッジリングを選ぶことができるのでオススメですよ!